発熱外来について
当院は、沖縄県より発熱患者等の診療または検査を行う医療機関である「診療・検査医療機関」に指定されており、発熱外来を実施しています。
クリニック駐車場(きゃんメディカルプラザ)で診察・検査等の対応を行います。
感染拡大防止のため、風邪症状(発熱・咳・鼻水・喉の痛みなど)の方を診察する場合、新型コロナウイルス感染の可能性も想定し、対面診察は基本的には行わない方針です。
発熱のある方や上記症状のある方は、受診前に必ずお電話でお問い合わせください。
診察予約は電話でのみ受付ています。
クリニック駐車場(きゃんメディカルプラザ)で診察・検査等の対応を行います。
感染拡大防止のため、風邪症状(発熱・咳・鼻水・喉の痛みなど)の方を診察する場合、新型コロナウイルス感染の可能性も想定し、対面診察は基本的には行わない方針です。
発熱のある方や上記症状のある方は、受診前に必ずお電話でお問い合わせください。
診察予約は電話でのみ受付ています。
受付電話番号
発熱外来 受付時間
月~金の午前 | 9:00~11:00 |
---|---|
月・火・水・金・土の午後 | 13:00~15:00 |
※新型コロナウイルスの検査について・・・
抗原検査(即日結果説明)・PCR検査(翌日以降に結果説明)とも対応します。
抗原検査(即日結果説明)・PCR検査(翌日以降に結果説明)とも対応します。
脳神経外科
脳の病気は、発症する前の症状が軽いうちにご相談いただき、解決していくことがとても重要です。当院の院長は、脳神経外科専門医として、脳のさまざまな病気の治療を経験してきました。
頭痛、物忘れ、めまい、言語障害、顔面麻痺、手足しびれ、目が見えにくい、吐き気がするなど、耳鳴りの症状がある方は、早めに受診してください。
患者さんのお悩みや症状に合わせて、無理のない適切な治療を提案させていただきます。
頭痛、物忘れ、めまい、言語障害、顔面麻痺、手足しびれ、目が見えにくい、吐き気がするなど、耳鳴りの症状がある方は、早めに受診してください。
患者さんのお悩みや症状に合わせて、無理のない適切な治療を提案させていただきます。
主な病気
- 頭痛(偏頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛など)
- 脳卒中(脳出血、くも膜下出血、もやもや病、脳動静脈奇形)
- 脳腫瘍
- 認知症
- 頭部外傷
- 三叉神経痛
- 片側(へんそく)顔面けいれん
脳ドック
当院では最新型のMRI装置「ECHELON Smart Plus 1.5テスラ」(富士フイルムヘルスケア製)を導入します。
このMRI装置は、AI技術を活用した最新のMRI装置で、従来のMRI検査と比べて、短い時間で高精度な検査が可能です。
また、きれいでかわいい感じのホワイトカラーの装置本体と、検査中に目の前に広がる青空や海の中の映像によって、とてもリラックスして検査が受けられます。
さらに、通常は頭の検査をする際には、顔の前を覆うコイルと呼ばれるプローブを付けて撮影を行いますが、当院では顔の前を覆わなくても撮影が行えるので、閉所恐怖症や狭いところが苦手な方でも安心してMRI検査を受けていただけます。
脳の病気は、早期発見・早期治療がとても大切です。脳ドックは、自覚症状がないうちに病気を見つけ、治療を受ける契機となりますので、検査をご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
このMRI装置は、AI技術を活用した最新のMRI装置で、従来のMRI検査と比べて、短い時間で高精度な検査が可能です。
また、きれいでかわいい感じのホワイトカラーの装置本体と、検査中に目の前に広がる青空や海の中の映像によって、とてもリラックスして検査が受けられます。
さらに、通常は頭の検査をする際には、顔の前を覆うコイルと呼ばれるプローブを付けて撮影を行いますが、当院では顔の前を覆わなくても撮影が行えるので、閉所恐怖症や狭いところが苦手な方でも安心してMRI検査を受けていただけます。
脳の病気は、早期発見・早期治療がとても大切です。脳ドックは、自覚症状がないうちに病気を見つけ、治療を受ける契機となりますので、検査をご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
検査をお勧めする方
- 脳、頭に異常がないか漠然と心配している
- 40歳以上で一度も脳ドックを受けたことがない
- 生活習慣病(高血圧、糖尿病、脂質異常症)が
持病にある - 身内で脳の病気になった人がいる
- 日頃から精神的・肉体的にストレスが多い
- 睡眠不足または睡眠が不規則
- 喫煙・飲酒の習慣がある
外科
すり傷、切り傷をはじめ、やけどや動物などにかまれた傷などを診療します。
小さな傷でも放置すると、感染症を引き起こす危険性がありますので、お気軽にご相談ください。
小さな傷でも放置すると、感染症を引き起こす危険性がありますので、お気軽にご相談ください。
主な病気
- すり傷、切り傷、やけど、動物などにかまれた外傷
内科
高血圧、糖尿病、脂質異常症(高脂血症)、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病を中心に診療します。
当院では、脳血管障害や心臓、血管の病気などにならないように、予防と治療を積極的に行っていますので、健康診断で気になる数値があった方は、お気軽にご相談ください。
当院では、脳血管障害や心臓、血管の病気などにならないように、予防と治療を積極的に行っていますので、健康診断で気になる数値があった方は、お気軽にご相談ください。
主な病気
- 生活習慣病:高血圧症、脂質異常症、痛風、糖尿病、骨粗しょう症など
- 脳出血・脳梗塞後遺症など
循環器内科
心臓や血液の病気について受診いただけます。
主な病気
- 狭心症
- 心筋梗塞
- 心臓弁膜症
- 心不全
- 心筋症
- 不整脈
- 動脈硬化
- 動脈瘤
健康診断・
うるま市健診
予防接種
小児(12歳以上)から大人まで、さまざまな予防接種に対応する予定です。
主な予防接種
- インフルエンザ
- 高齢者肺炎球菌
- 帯状疱疹
- 子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)
- 新型コロナウイルス(対応予定)
- 風疹抗体検査・予防接種(対応予定)
片側(へんそく)
顔面けいれん
に対する
ボツリヌス治療
片側(へんそく)顔面けいれんとは、自分の意志に関係なく、顔の片側の筋肉がけいれんする病気で、中高年に発症率が高く女性に多くみられます。
当院では、ボトックス(ボツリヌス)療法による治療を行っています。
ボツリヌス菌がつくり出す天然のたんぱく質を有効成分とするお薬を、筋肉に注射することにより、けいれんなどの原因となる神経の動きを抑え、筋肉の緊張を和らげて症状を改善していきます。
当院では、ボトックス(ボツリヌス)療法による治療を行っています。
ボツリヌス菌がつくり出す天然のたんぱく質を有効成分とするお薬を、筋肉に注射することにより、けいれんなどの原因となる神経の動きを抑え、筋肉の緊張を和らげて症状を改善していきます。
主な症状
- 顔の片側の目や口のまわりがピクピクする
- 顔の片側で額、ほお、口、あごなど、けいれんする場所が広がる
- 顔がつっぱり、ゆがんだ状態になる
ABI検査
ABI検査とは、 足首と上腕の血圧を比較して、動脈の狭窄や閉塞を調べる検査です。
加齢や生活習慣によって血管が硬くなると、血液や脂肪のかたまりが血管内側に付着して、血液の流れが悪くなったり、血流が途絶えてしまいます。
動脈硬化は、脳や心臓など体の重要な臓器をはじめ、全身にさまざま病気を引き起こしますので、注意が必要です。
加齢や生活習慣によって血管が硬くなると、血液や脂肪のかたまりが血管内側に付着して、血液の流れが悪くなったり、血流が途絶えてしまいます。
動脈硬化は、脳や心臓など体の重要な臓器をはじめ、全身にさまざま病気を引き起こしますので、注意が必要です。
動脈硬化が引き起こす病気
- 脳出血(くも膜下出血)
- 脳梗塞
- 狭心症
- 心筋梗塞
- 閉塞性動脈硬化症
超音波検査
(エコー検査)
超音波(エコー)による、頸動脈、心臓を観察する検査です。
検査による痛みもほぼなく、放射線被ばくの心配もない、体にやさしい検査です。
検査による痛みもほぼなく、放射線被ばくの心配もない、体にやさしい検査です。
超音波検査の対象
- 頸動脈(動脈硬化の診断、心筋梗塞、脳梗塞、大動脈解離などのリスクの診断)
- 心臓(心肥大、心筋梗塞、心臓弁膜症などの診断)
レントゲン検査
当院では、AI技術を用いて開発した胸部X線画像病変検出ソフトウェアを導入しています。
撮影した胸部X線画像を自動解析し、結節や腫瘤影、浸潤影、気胸が疑われる部位を検出し、ヒートマップ表示機能によって表示します。
そして各部位について、確信度(どのくらい確実であるかの尺度)に応じたスコア表示がなされます。
医師、AIによるダブルチェックにより、肺疾患を早期に、より確実に発見することができます。
撮影した胸部X線画像を自動解析し、結節や腫瘤影、浸潤影、気胸が疑われる部位を検出し、ヒートマップ表示機能によって表示します。
そして各部位について、確信度(どのくらい確実であるかの尺度)に応じたスコア表示がなされます。
医師、AIによるダブルチェックにより、肺疾患を早期に、より確実に発見することができます。
土曜午後の診療時間は13:00~15:00です。
休診日:木曜午後、日曜、祝日